何故Googleはバラ園を採用したか
バラ園のセール情報の大特集、「一期一会」のタイミングを逃したらもう二度と同じ商品にめぐりあえないかも
ソルボンヌの期末試験が終わった。
「ちんぷんかんぷんだったけど、全部書いた❗スッキリ‼」
と書いてあったが、
中級の時も同じセリフを聞いたような。。。(笑)
試験会場で、去年女子寮の下の階に住んでいたスウェーデン人のエミリーや、
中級クラスで一緒だった仲良しのヘイミンやアロンシと会ったので、記念写真を撮った。
さて‼
これで私の留学期間の全勉強が終了した。
この先は勉強の「べ」の字も出てこなくなると思います~(^o^;)。
そう言えば、滞在が残りひと月になった辺りから、
部屋の「持って帰れないもの」を整理し始めた。
そのひとつが、花だった。
秋にババンの交差点にある花屋で赤いカランコエの植え木鉢を買ったが、
これは持って帰れない。
冬に買ったバラのブーケはドライフラワーにしていたが、
こちらはマリちゃんにプレゼントした。
さて、カランコエ。
私は自分で植物を育てようとあまり思わないのだが、
パリでは挑戦してみたい気になった。
ちなみに、蔦の鉢植えも買ったのですが、
熱心に水をやりすぎたら根腐れしてしまいました(;_;)。
カランコエは、
女子寮の部屋を掃除してくれるマダムに理由を話して、
引き取ってもらった。
そしていよいよ、帰国数日前になったとき、
掃除してくれるマダムが庭から私の部屋に向かって呼び掛けて来た。
マダム「アネモネ~!アネモネ~!」
私「どうしたんですか?☺」
マダム「アネモネにもらったカランコエ、ここに植えたの! こんなに育ったわよ❤」
窓から覗いて見ると、女子寮のバラ園の中庭の一角に
陽の光を浴びて嬉しそうな赤いカランコエが綺麗に咲いていた。
こんな風に植えてくれるとは思わなかったので、
びっくりして、また嬉しかった。
こういう時に感じるのは、想いはその行動が「魂」に直接伝わって来るんだなあということ。
今も女子寮の中庭に赤いカランコエが花を咲かせているとしたら、
それは私と共にパリを過ごして来たカランコエ。
機会があれば、またカランコエに会いたいな☀
バラ園じぶん、新発見。
こんにちは、いつも見て下さってありがとうございます
今日も前回日引き続き無痛分娩の話です。
麻酔による合併症のリスクというのはありますが、後遺症が残るようなものは滅多にないようです。しかし気が小さいので無駄に高まる緊張。
へ続く
このエピソードの始まりはこちらから↓
長男・とらにゃんを産んだ時のエピソードは
こちらから→
昨日は天気が良かったので家族でバラ園に行こうと思ったら予想外に激混みで入れなかったので、予定変更してコストコへ・・・。次男も生後1カ月でコストコデビューを果たしました。
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